父曰く「若里春名はなんにでも合う」らしいので。
若里春名くん、今年もお誕生日おめでとうございます。
遡ること1年前、春名担当Pの父と、今までにゲームに登場した春名のカードを振り返り、当時の思い出を語りました。
(↑詳しくはこちらをご覧ください)
今年も何か出来ないかなぁと思っていたところ、父とアメ●●ク!を観ながらこんな話になりました。
・私…おかきと申します。以下『私』表記。
・父P…最近油になった。以下『父』表記。
※文字におこす都合上一部発言に手を加えています。
【3月某日】
私「渡●さんのこの食べ物なんにでも合う理論なんなのwww」
父「最早鉄板ネタやな」
私「しょーみ本人もヤケクソやんなwww」
ここで私が発言した"食べ物なんにでも合う理論"とは。
《食通なことで知られる芸人・アンジ●ッシ●の渡●さんが『アメト●●ク!』(伏せ字多いな)のとある回にて、「明太マヨはこの世の全ての食材に合う最強のソース」と発言したことがきっかけで産まれたネタ。多少無茶なフリにも全て「明太マヨ!」と答える。》
例:「靴には?」
「明太マヨ!靴は動物の皮が使われてるから結局合うんですよ!(?)」
「船舶免許には?」
「明太マヨ!船舶免許の塩気(!?)と明太マヨが合わないわけがない!(?)」
(ネタが分からないという方は『明太マヨ最強説』や『渡● inちくわ』などで検索してみてね!)
~
話を戻します。
父「俺も頑張ればできると思うねんな」
私「え?」
父「俺もなんて振られても全部『若里春名!』て答えられると思うんよ」
私「???」
急にどうした。
父「おかきちゃんなんか振って」
私「えっ」
>>>なんか振れとかいう無茶振り<<<
…という流れがいつの間にか出来上がってしまいました。なぜやれると思ったのだろうか。
そしてここからなぜか、私と父Pの瞬発力と発想力、語彙力の限界を競う謎の戦いが始まったのです。
ここから先のやりとりを録音してる自分はなんなんだろうか……まあいいや………。
〜
私「和太鼓には?」
父「若里春名!ドラムと和太鼓は楽器は違っても同じ打楽器!イベントで実際に叩いたこともあるし…上手くはいかんかったらしいけれども」
(ひとこと:詳しくは『H×J's Special Summer!』イベストをチェック!)
私「福神漬には?」
父「若里春名!カレーのお口直しで福神漬食べた後にデザートとしてドーナツを勧めてくれる」
(ひとこと:胃もたれません?)
私「忙しい朝には?」
父「若里春名!特技がヘアメイクやから遅刻しそうになったときにボサボサな髪を代わりに整えてくれる!」
(ひとこと:お父さんには整えるほどの量の髪は無い気がするんですが…)
私「湖には?」
父「若里春名!海みたいに広すぎないのが親しみ深くて近い存在やし、いっぺん足浸けたら実は沈みそうなぐらい深いみたいなところも春名の魅力を一度知ってしまったら抜け出せないところと似ている(早口)」
(ひとこと:これから湖の見方変わってまうわ)
私「高速道路には?」
父「若里春名!高速道路ってほら、混むやん。イライラするやん。そこに春名がおってみ?そんなもん吹っ飛ぶがな」
(ひとこと:皆さん今年のGWは助手席に春名を乗せましょうね)
私「居酒屋には?」
父「若里春名!魚●の制服着た春名正直見たいやろ?」
(ひとこと:見たいです)
私「昆布だしには?」
父「若里春名!昆布だしはなんにでも合うやろ?春名もなんにでも合う。なんにでも合うもん同士が組み合わさったらそれはもう抜群に合うに決まってるやろ」
(ひとこと:それはアリなのか?……アリか……)
私「乾布摩擦には?」
父「若里春名!春名のヘアバンドを使います」
(ひとこと:洗って返してあげてください)
私「花粉症には?」
父「若里春名!春名の前には花粉症なんてどうでもよくなります。そして治ります」
(ひとこと:早く医療関係の偉い人に教えてあげて)
私が「海外旅行には?」
父「若里春名!アメリカがオススメです」
(ひとこと:イベント頑張ってね)
私「言いたいことも言えないこんな世の中には?」
父「若里春名!春名の溌剌さに触れろ。GREAT IDOL HARUNA」
(ひとこと:せやな)
私「肩たたき券には?」
父「若里春名!幼少期の春名がお母さんに母の日に渡してたら……泣けるやろ……」
(ひとこと:Pの涙腺はガバガバ)
私「上司からの理不尽な説教には?」
父「若里春名!"青春!サティスファクション"を聴きなさい」
(ひとこと:会社ぐるみで大きな輪作って生きていこう)
~
私「これお題出す側も大変やわ」
父「終わるか」
私「せやな(安堵)」
結論:若里春名くんは本当にどんなシチュエーションにもマッチする素敵なアイドルでした。
ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました!
改めて、春名、誕生日おめでとう!